アイアンマン

昨日は息子の高校の体育祭。たかが体育祭にひと夏どんだけ練習する必要あるの？とかねてから疑問だったが、そりゃ練習しなきゃ無利な出来栄えで感動した。伝統校は凄いな。高校生達がみんなキラキラいい表情を見せていて、まさに青春満喫。

帰宅したら甲子園で巨人戦デーゲーム、先発は能見投手！7回まで無失点の好投、にもかかわらずなかなか点が入らなくてイライラしたが、代打桧山のタイムリーでようやく1点。来季もプレーしていいですよ。虎の子の1点を死守して能見投手に久々の勝ち星が！おめでとうございます！

映画「アイアンマン」。先頃公開された「アイアンマン2」の音楽監修がAC/DCだとかミッキー・ロークが悪役で出演とか色々楽しみで、だったらまず前作から観なきゃだよね、ということで、かねてからレンタルする気満々だったのがいつも貸し出し中。

そんなに人気なのね！と期待が大きかったのだが、私としてはイマイチだった。序盤は笑う暇がないほど我が道突き進む大金持ち天才にして女好きのはちゃめちゃな主人公にテンポよく引き込まれていったのだが、パワードスーツ製作あたりから、えええ、なにこれ、ゴセイジャー的な話なの、とトーンダウン。

漫画じゃないか！と騒いだら夫いわくアメコミの映画化だよ、と。いかにもアメリカ人の好きそうな映画だわね。