あと２ヵ月

冷たい雨で暗い一日。今シーズン初めて床暖を入れた。天気に連動し、まったく気分が上がらず。ここにきて夫の体調が悪いこともあり、心配で何もやる気が起きない。

先日息子の学校で三者面談があり、受験校が無事確定。内申点だけで合格を貰える私立の併願校を抑えに（当然入学金の一部は納入）、私立の付属校を受験し、その結果を踏まえ公立校を受けるかどうかを決めることに。公立校を受験し合格した場合入学辞退は出来ないので、付属校に進学したい場合は公立校受験辞退届けを提出しなければならないそうだ。

ここで大学まで決めてしまうか、公立校に進学しまた3年後に大学受験するか、本人は大いに悩むところであるが、親としては民主党の公約通り授業料無償化になるであろう公立校に進んでくれたら有り難いかな･･･。まあその場合でも恐らく3年間塾通いをすることになると思うので、経済的心理的負担を考えると付属校もあながち悪い選択ではなさそうだが。

鳩山家と違い我が家には子供達に譲るべき財産はまったくないので教育しか残すことができないのだが、それにしても教育ってお金がかかるわ～。

三者面談の際に息子の担任が面白いことを言っていた。「同じ30％でも天気予報の降水確率が30%なら必ず雨が降るが、模試の合格判定が30%なら絶対に合格しない」と。確かに！

本番まであと2ヶ月。受験料の払込やら出願やら納入金払込やら事務手続きを滞りなく済ませなきゃ。自分の受験の時も親があれこれ大変だったのかしら。あまりにも遠い昔ゆえ全く記憶にないのだが。

可愛すぎて絶対に使えない9つの小さなクリスマスキャンドル。