淡々と

行動範囲が狭い主婦の静かな日々のあれこれ。家族のしあわせ、シンプルライフ。

ワールドカップ

毎日ほぼ2試合観ていると日常生活に影響が。でも完全に睡眠不足なのに何故か元気なのは、暫く前に母が送ってくれたレオピンファイブのお陰。低迷が続く夫のために送ってくれたのだが、これ効くかも、と夫がしきりと勧めるので私も一緒に1日2回飲んでいる。

付属の透明カプセルにドロッとした黒い液体を1ml分慎重に注入して急いで飲みこむ。温かい飲み物で服用すると、瞬時にカプセルが溶け、口内に苦いニンニク臭が広がるので要注意。カプセルに黒い液体を詰めた後で暫く放置しておくと、カプセルがぐにゃりとなるので、これも要注意。飲み始めて10日を過ぎた頃から身体がぐっとラクになった。ターボがかかる感じ。自転車のトップギアを入れた感じで眠くならない。健康によいのか悪いのか微妙。

仲間内のサッカー賭博、じゃなかったワールドカップ予想は、強豪が次々に1次リーグ敗退したものだからとんでもないことに。中南米は馴染みがないからなあ。年末のクラブワールドカップくらいで。

グループリーグ突破の16チーム予想結果は私とM氏が11/16、A氏10/16、I氏9/16だったが、事前に取り決めたポイントが
16/16が75点
15/16が40点
14/16が15点
13/16が10点
12/16が5点
11チーム以下が0点、としたため全員0点。むー。

ベスト4及び順位予想と得点王が残っているが、全員が4強に残したイングランドが早々敗退したため、ロースコア決着でショボイやりとりで終わりそうな予感。

イングランド・ドイツ戦は非常に後味悪かった。客席のミック・ジャガーを観てI can't get no satisfaction....って歌っているんだろうな、と思ったのは世界中で私だけではないはず。副審は居眠りでもしていたのでしょうか。あれで試合の流れが変わった。あの主審、確かオーストラリア・セルビア戦でも後半ロスタイムのハンドを巡って怪しいジャッジが。2-2で後半を迎えて欲しかった。まあ、それでも、おそらく結果は同じだったと思うが。ラストは北朝鮮ポルトガル戦を彷彿させるような公開処刑の様相を呈していた。

アメリカは大健闘!延長後半ロスタイム、アメリカのキーパーとガーナのキーパーの競り合いが嬉しかった。

本日の日本・パラグアイ戦の放映はTBSなので嫌な予感。非常にTBS的な耳触りな実況になるのでは。日本・デンマーク戦の日テレの時のように、ある程度節度のある実況をお願いします。